<追記>
つい最近のことですが、坂本遼の孫にあたる坂本玲さん(東京在住)からメールをもらい、東条町に坂本遼文学館が出来たことを教えてもらいました。ぜひ一度訪れてみたいものです。(03年3月27日)
<追記2>
坂本玲さんから、昨日5月16日に地元・東条町で坂本遼・生誕100年祭が盛大に行われたこと、灰谷健次郎さんなどがお話をされたことなど、また教えてもらいました。行きたかったな!
(04年5月17日)
<追記3>
またまた坂本玲さんのメール。上記の様子が地元のサンテレビで7月5日に放映されたことを知りました。
「坂本遼の地元・兵庫に住んでいながら、ちっともお役に立っていない」ことをお詫びしておきました。
<追記4>
07年9月に神戸新聞(東播版)が特集。今は、神戸新聞の読者クラブで見ることができます。そのリンク先は、
「たんぽぽと、おかんと 詩人・坂本 遼 〜はりま・名作の舞台」
<追記5>
坂本遼の三男にあたる坂本章(しょう)さんから、下記のようなメールをもらいました。それには、2013年3月10日に神戸新聞が特集した「郷土の詩人 坂本遼」という子ども向けの特集記事PDF(その記事には坂本章さん自身も登場)も添付されていました。
(13年3月21日)
◆坂本章さんからのメール
・・・・・・<前半省略>
春は確実に来ている感じがします。
吉田様も春への想いをお持ちではないでしょうか。
私は「もう何回花見が出来るかなあー?」と思いますから年齢と共に思考パターンが変化して来ました。
この様な限られた人生の中でも如何に人生を謳歌するか!大きな命題ですが、私の場合は仕事が趣味なのでしょうか、4月以降も○○に勤務します。
仕事には、必ず軋轢が出て来ますが、民間では有りませんので、悠長に構えています。
その一環として、時々、添付しました様な子供の詩への動機付けを微力ながら実践しております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
坂本章