こんな本、あんな本(総目次)
2014年・目 次
1.原発とヒロシマ(「原子力平和利用」の真相)
2.茅ヶ崎海岸の野良うさぎゴマ
3.葉山嘉樹・真実を語る文学
2013年・目 次
1.静かなる大恐慌
2.証言と遺言(福島菊次郎・写真集)
3.ヘミングウェイが愛した6本指の猫たち
4.世界から猫が消えたなら
5.ペコロスの母に会いに行く
6.原発事故と甲状腺がん
7.ひさし伝
8.清冽(詩人茨木のり子の肖像)
9.オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史
2012年・目 次
1.芸術新潮 (2012年1月号 特集:ベン・シャーン)
2.みさおとふくまる
3.人間と放射線(医療用X線から原発まで)
4.放射線被曝の歴史
5.空白の天気図
6.プルトニウム人体実験(マンハッタン計画)
7.ホットスポット(ネットワークでつくる放射能汚染地図)
8.ヒロシマ日記
9.平さんの天空の棚田(写真絵本・祝島のゆるがぬ暮らし)
2011年・目 次
1.パンとペン(社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い)
2.無縁社会("無縁死"32,000人の衝撃)
3.平民宰相 原敬伝説
4.昭和(戦争と平和の日本)
5.三陸海岸大津波
6.樋口健二 報道写真集成
7.鈴木茂三郎 (統一社会党初代委員長の生涯)
8.この人から受け継ぐもの
9.吾輩は看板猫である
10.ここが家だ(ベン・シャーンの第五福竜丸)
11.巨怪伝(正力松太郎と影武者たちの一世紀)
12.自分と子どもを放射能から守るには
2010年・目 次
1.ゆきの日(on Christmas day)
2.大逆事件と知識人(無罪の構図)
3.東京・ゲルニカ・重慶(空襲から平和を考える)
4.世界の街角 猫さんぽ
5.戦争の家(ペンタゴン)
6.長崎 旧浦上天主堂(1945−58 失われた被爆遺産)
7.猫は生きている
8.マンチュリアン・リポート(満州報告書)
9.大逆事件(死と生の群像)
2009年・目 次
1.「幻」の日本爆撃計画
2.幕末史
3.金融危機の資本論
4.HIROSHIMA 1958
5.グローバル恐慌
6.「いのち」と帝国日本
7.チャップリン暗殺
8.大空襲310人詩集
9.日本を襲ったスペイン・インフルエンザ
10.朝日新聞の秘蔵写真が語る戦争
11.ボクのおすすめ本
12.半藤一利が見た昭和
13.空の戦争史
14.ザ・コールデスト・ウインター(朝鮮戦争)
2008年・目 次
1.毒ガス戦と日本軍
2.山本五十六
3.『魯迅日記』の謎
4.ヒトラー・マネー
5.職業犬猫写真家(猫とわたしの東京物語)
6.松本清張への召集令状
7.青野原俘虜収容所の世界(第1次世界大戦とオーストリア捕虜兵)
8.クライマーズ・ハイ
9.ヒロシマ原爆の絵日記(あの日を、わたしは忘れない)
10.甘粕正彦 乱心の曠野
11.吉村 昭
12.「鎖国」という外交(日本の歴史9 新視点近世史)
13.金融権力(グローバル経済とリスク・ビジネス)
2007年・目 次
1.ノモンハンの夏
2.鞍馬天狗とは何者か(大佛次郎の戦中と戦後)
3.悪夢のサイクル(ネオリベラリズム循環)
4.父の暦
5.神戸ぶらり下町グルメ
6.チャーリーとの旅
7.懐かし写真館(昭和の兵庫 あの日、あの時)
8.新編・ヨシコが燃えた(たかとう匡子詩集)
9.中国現代文学と九州(異国・青春・戦争)
10.記憶のなかの神戸(私の育ったまちと戦争)
11.藤野先生と魯迅(惜別百年)
12.原爆詩181人集(1945〜2007)
13.新訂版 戦略爆撃の思想(ゲルニカ・重慶・広島)
14.猫ばたらき(Cats at Work)
15.Japan 1945(A U.S. Marine's Photographs from Ground Zero)
16.貧困襲来
17.よちよちコウテイペンギン
18.城山三郎が娘に語った戦争
19.満鉄調査部(「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊)
20.パンダ育児日記
21.TO CATS(ネコのいるシアワセ)
2006年・目 次
1.モネの庭
2.博士の愛した数式
3.神戸大空襲
4.ディープ・スロート(大統領を葬った男)
5.日本の子ども 60年
6.羊の闘い(三浦清一牧師とその時代)
7.下山事件(最後の証言)
8.いま知りたい日本国憲法
9.孫文
10.ブッシュ妄言録(ブッシュとおかしな仲間たち)
11.JIN−仁
12.アフガニスタン 山の学校の子どもたち
13.旅する巨人宮本常一 にっぽんの記憶
14.格差社会(何が問題なのか)
15.植田正治写真集・吹き抜ける風
16.子どもにつたえる日本国憲法
2005年・目 次
1.山古志村ふたたび
2.きみが微笑む時
3.「所得半減」経済学
4.介護地獄アメリカ(自己責任追求の果てに)
5.<改革>の技術(鳥取県知事・片山善博の挑戦)
6.桜が創った「日本」
7.大仏破壊(バーミアン遺跡はなぜ破壊されたのか)
8.神戸と居留地(多文化共生都市の原像)
9.総批判 改憲論
10.大黒屋光太夫
11.ピエロの赤い鼻
12.静かな時限爆弾(アスベスト災害)
13.アントニン・レーモンドの建築
14.あらしのよるに
2004年・目 次
1.ぼくの見た戦争(2003年イラク)
2.ピカソの戦争(《ゲルニカ》の真実)
3.詩集 やさしい季節
4.われはロボット(決定版)
5.攻撃計画(ブッシュのイラク戦争)
6.関東大震災
7.PLUTO 第1集
8.戦争と建築
9.シベリア鎮魂歌(香月泰男の世界)
10.戦場の黄色いタンポポ
2003年・目 次
1.改憲・護憲 何が問題か
2.イラクの小さな橋を渡って
3.カストロ 銅像なき権力者
4.伊藤博文暗殺事件(闇に葬られた真犯人)
5.逆白波のひと 土門拳の生涯
6.静かなる戦争(アメリカの栄光と挫折)
7.八雲の五十四年(松江からみた人と文学)
8.Ernie(アーニー ある街猫の生活と意見)
9.アフガニスタン(戦禍を生きぬく)
10.ロストワールド
11.わが父 魯迅
12.座談会・昭和文学史
2002年・目 次
1.非戦
2.9.11(アメリカに報復する権利はない!)
3.国産カメラ開発物語
4.ロバート・キャパ
5.白い航跡
6.ネコ川柳
7.ちょっとピンぼけ(SLIGHTLY OUT OF FOCUS)
8.魯迅事典
9.人間回復の経済学
10.病が語る日本史
11.リンドバーグ(空から来た男)
12.巡洋艦インディアナポリス撃沈
13.アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか
14.サルドガ写真展「EXODUS 国境を越えて」図録
15.イラクとアメリカ
16.吉良上野介を弁護する
2001年・目 次
1.放課後泥棒(子どもは群れて育つんや)
2.敗北を抱きしめて(第二次大戦後の日本人)
3.真空管の伝説
4.市場原理に揺れるアメリカの医療
5.アメリカ彦蔵
6.福祉NPO(地域を支える市民起業)
7.神戸市電が走った街 今昔
8.創世の守護神
9.鴎外最大の悲劇
10.狂牛病(人類への警鐘)
11.兵庫のなかの朝鮮(歩いて知る朝鮮と日本の歴史)
12.医者 井戸を掘る(アフガン旱魃との闘い)